エンジニア
日野 孝俊
TAKATOSHI HINO
2017年入社

エアラインのスタッフからエンジニアへ
大学生の時はどう過ごしていましたか?
大学はサービス業を学ぶ学科に行っていました。スポーツはテニスをやっていて週5、6回はサークルでやっていました。
アルバイトの経験はありますか?
家から近いって理由でスーパーのレジ打ちをやったり、テニスのコーチをやっていました。結構年配の方が多かったりキッズテニスのコーチをしていました。
就職活動はどうしていましたか?
大学で勉強している中でエアラインか物流にすごく関心を持ちはじめて、業界を絞って就活していました。インターンに行ったりOBの方にお話を聞いたりさせてもらっていました。就職はエアラインの会社に一度就職しました。
前職のお仕事を教えてください。
丸2年エアラインで働いていました。国際貨物の輸出と輸入をしていました。フォークリフトを使って荷物を運んだりしていて、それはそれですごく楽しかったです。ただ、部署にもよりますが時間帯を問わず業務がある時もありましたし、長い目で考えてずっとこの仕事を続けていくのは難しいのではないかなと思っていました。
その後、エアラインの会社を辞めてワーホリという形でカナダのトロントに留学をしました。トロントから帰国後、英語のブラッシュアップとプログラミングを学習しようと思い立ってフィリピンのセブ島への留学も経験しました。
なぜエンジニアになろうと思ったのですか?
働き方の選択肢が広がると思ってエンジニアになりました。固定した企業に縛られず、フリーランスとしても働いてみたいなという気持ちもありました。
転職することへの不安はありませんでしたか?
転職は結構不安はありました。学生の時のワーホリと違って、社会人になってからのワーホリは採用する側の企業も捉え方が変わるということも聞いていたのでその点は心配していました。
プログラミングの知識は有りましたか?
主にPHPでしたが、かなりがっつりと学習をしていました。Twitterのようなアプリケーションを作成していました。俗に言うCRUD処理やログイン機能を実装しました。
独学は大変でしたか?
ドットインストールで独学していました。マークアップからはじめてやっていました。
Gizumoを選んだ理由を教えてください。
WantedlyでGizumoを見つけて応募しました。転職活動の際に「人の役に立つ仕事をする」という軸で仕事を探していました。Gizumoは「人の未来を創る」というビジョンを掲げていて、とても共感しました。また、アットホームな雰囲気で、カリキュラムも用意されていて教えてくれる人がたくさんいるという環境が魅力的で、Gizumoを選びました。
研修を受けてみてどうでしたか?独学と教えてもらうのの違いとかは?
教えてもらえたことでスピード感をもって学習ができたと思います。独学の1年よりもGizumoでの研修のほうが学習の密度が違うと思います。
研修中はどれぐらい勉強していましたか?研修中の学習の様子を教えてください。
2〜3時間ぐらいはやっています。いまはGizumoの寮に住んでいるので、先輩や同僚にわからないことを聞いたり技術的な話はよくします。
モチベーションはどうやって維持していますか?
友達と会ってカラオケに行ったり、遊びにいってリフレッシュしています。
関心のある言語や技術はありますか?
いま学習しているPHPを深掘りしていきたなと思っていますが、Swiftにもかなり関心があります。アプリはやっぱり作ってみたいですね。
今後のキャリアはどうしていきたいと考えていますか?
いまは目の前の技術を貪欲に吸収していきたいなと思っています。空いている時間を見つけて自分でサービスを作るという形でアウトプットしていこうと考えています。将来的にはフリーランスとしてのキャリアも見ていきたいなと思っています。
同世代で転職に悩む人にメッセージをお願いします。
もしITとかエンジニアの仕事が気になるのであれば、飛び込んでみるのはアリだと思います。やっぱりやってみないとわからないことって多いと思うので。実際いまいろんなITの会社でゼロからでも研修を設けているところもあると思うので、一度飛び込んじゃえばなんとかなることも多いんじゃないかなと思います。まずはやってみるところからだと自分は思います。