[新卒エンジニア] 内定から入社までの流れをご紹介!
こんにちは、Gizumoの後藤です!
今回は、新卒エンジニアポジションの“内定から入社までの流れ”をご紹介します!
Gizumoでは、入社後はもちろん、入社までの期間も大切にしています🍀
入社後にスムーズに実務へ移行できるよう、入社前の期間にスキルを磨き、安心してスタートダッシュが切れるような準備を整えています。
IT未経験で不安に感じている方、入社までのスキルアップについて知りたい方の参考になりましたら嬉しいです!
◼️入社前研修
Gizumoでは内定承諾者を対象としたプログラミング研修を実施しています。
〈研修の特徴〉
📝自社で開発したカリキュラムを使って学ぶ実践的な研修
Gizumoオリジナルの研修カリキュラムをご用意しております。
創業以来カリキュラム内容のブラッシュアップを繰り返し、より時代のニーズに合った技術を習得していただけるように日々アップデートをしています。
実際に手を動かしながら学ぶことで、理解を深めることができます。
📝オンラインでも出社でも参加OK
研修は、オンライン・出社どちらでも受講可能です。
学業や生活スタイルに合わせて、ご自身に合った方法で受講していただけます。
遠方にお住まいの方や、通学の合間に学びたい方も効率良く学ぶことができます。
📝段階的にレベルアップできる
研修は段階的なカリキュラムになっているので、プログラミング未経験の方でも安心して取り組んでいただけます。
少しずつ確実にスキルを身につけられるよう、基礎・応用・実践の3ステップでの研修を用意しています。また、フロントエンド(JavaScript / React.js)とバックエンド(PHP / Laravel)のどちらを学ぶかはご自身で選択できますので、学習したい内容に合わせてスキルアップが可能です。
📝研修講師による手厚いフォロー
プロジェクトにて開発経験を積んだ現役エンジニアが、メンターとして教育を担当しています。
個々の理解度に合わせて細かくチェックしていきますので、技術的なことはもちろん、効率のいい学習の進め方や実務についてなど、どんどん質問してください!
〈研修内容詳細〉
【基礎研修】
基礎研修では、Webサイトやアプリケーションを開発する上で軸となる内容を学びます。
丁寧な解説と繰り返しの演習を通して、基礎をしっかりと固めていただきます。
【応用研修】
基礎演習が完了したら、フロントエンドとバックエンドに分かれてそれぞれの技術を学びます。
ご希望に合わせて、フロントまたはバックの学習コースを選択可能です。
フロントエンドコースでは、主にWebサイトのきれいな見た目の作り方やアニメーションを付ける方法を学びます。
バックエンドコースでは、Webサービスなどの裏側の部分を実装する方法を学びます。
実装したコードや身につけたことをメンターに説明する「口頭レビュー」という形式で、曖昧なまま進行してしまうことなく本質的な理解を促進しています。
【実践演習】
研修の最後には、実務同等の研修用プロジェクトを用意しています。
これまでの研修で身につけたことをフルに活かして開発タスクを行います。
実践形式のグループワークも行っており、同期入社のメンバーとチームを組んで模擬プロジェクトに取り組みます!
実際の開発で使うタスク管理ツールやコード管理ツールを使用し、チームでプロジェクトを進める方法を学んでいただきます。
新卒メンバーが研修内でプロダクトを開発した例として、『Sango』というナレッジ共有アプリケーションがあります。
『Sango』は、身につけた技術や学んだ知識をエンジニア同士が気軽に共有し合い、会社全体で成長できるように作られた社内ツールです。
投稿に対してコメントやいいねを送りあうことができるので、メンバー同士のコミュニケーションの活性化に繋がっています。
詳しくは下記記事をご覧ください👇
『Sango』は現在も有志によって開発が繰り返され、学んだことを共有・フィードバックし合える場として活用されています。
また、チーム開発の一環として自社プロダクトの開発に携わる機会もあります。
フロントエンド/バックエンドのうち最初に選択したコースが終わった方はもう一方のコースも受講していただきます。
さらに終了した方には、有償で研修講師の補佐や受託開発のサポートを行っていただく可能性がございます。
自分のペースで進められるので、「今のうちにしっかり準備したい人」も、「学業との両立を重視したい人」も、自分に合った形で取り組む事ができます!
◼️1on1面談
入社までの期間中、月に1回面談を実施しています。
面談は人事とエンジニアの講師 (メンター) が交互に担当し、状況確認や不安解消を目的としたサポートの場を作っています✨
メンターとの面談では、研修の進み具合を踏まえ、最適な学習方法や目標設定のアドバイスを行っています。
人事との面談では、大学生活や研修の様子についてお話を聞いたり、入社に向けての不安や疑問を気軽に相談できる時間となっています。
コミュニケーションの機会を定期的に作り、信頼関係構築を図っています!
◼️内定者の声
25卒入社のエンジニアメンバーに、実際に研修を受けた感想を聞いてみました📣
大塚さん
・内定から入社までの研修期間中、大変だったことや成長したことを教えてください。
研修期間中で1番大変だったことはスケジュール管理です。難しくて躓いてしまう部分があると計画よりも時間がかかってしまい、予定通りにタスクを終わらせられないことが多々ありました。同じ失敗を繰り返さないために、分からない時は1人で悩まず、まずは自分なりに仮説を立てた上でメンターの方にアドバイスをもらうようにしていました。そうすることで、自分の考えのどこが間違っているのか、どこを改善すればよいのかが明確になりました。
・Gizumoの研修で特に良いと思ったところを教えてください。
実装した内容や学んだことは、メンターに直接説明しながらアウトプットし、理解度を細かくチェックしていただきました。口頭レビューを通じて、誰かに分かりやすく伝える練習ができたことは非常に良い経験になりました。実際の開発現場でも、分からないことを相談したり、自分の実装について説明する機会は多くあります。そうした場面でGizumoの研修で学んだコードの読み方や説明の仕方が非常に役立っています。
・エンジニアを目指している就活生に向けて一言お願いいたします!
「エンジニア」という名前の響きがとてもかっこよくて素敵ですよね。私もそんな肩書きが似合う人になれるよう、日々コツコツと勉強を続けています。諦めずに努力を重ねて、ぜひ一緒にかっこいいエンジニアを目指していきましょう!
門澤さん
・内定から入社までの研修期間中、大変だったことや成長したことを教えてください。
私は愛知県出身で、入社までの研修はすべてリモートで行っていました。そのため、メンターの方に質問する際は、テキストで自分の状況を正確に伝える必要があり、それが難しく感じることもありました。ですが、その分テキストで説明することが習慣となり、言語化能力や報連相の仕方を入社前に身につけることができて良かったと感じています。
・Gizumoの研修で特に良いと思ったところを教えてください。
研修で特に良いと感じたことは、メンターの方にすぐ質問ができる環境が整っていることです。今はYouTubeやプログラミングスクールなど様々な学習手段がありますが、初学者が自力で答えを見つけるには限界があります。その点、Gizumoの研修ではリモートでも対面でもメンターの方に気軽に相談できる雰囲気があり、疑問点をすぐに解消して次のステップに進むことができます。この環境が、スキルの定着に大きく繋がったと実感しています。
・エンジニアを目指している就活生に向けて一言お願いいたします!
未経験からエンジニアを目指すのは大変なことも多いですが、毎日新しく学ぶことがあり、とてもやりがいを感じています!未経験の方には、インターンシップなどを通じて実際にプログラミングに触れてみることをおすすめします。触れてみて、少しでも「楽しい」と思えるかを確かめることで、自分に合っているかどうかのヒントが得られるはずです。
入社までの期間は、成長の準備期間であると同時に、社会人としての一歩目を安心して踏み出すための大切な時間です。
Gizumoは一人ひとりのペースや不安に寄り添いながら、IT未経験の方でもエンジニアとして確実にスキルアップできる環境を整えております!
現在、26卒エンジニアポジションも募集しております!
少しでも気になった方は是非一度カジュアル面談にてお話ししませんか?👀