開発レポート|自社プロダクト『Sango』の開発会を実施しました!

Gizumoの小松です!

先日、有志のエンジニアが集まり、自社プロダクト『Sango』の開発会を実施しました。
その様子を一部ご紹介します!

『Sango』とは?

エンジニアが持っている技術的なナレッジを記事として蓄積・共有できるアプリケーション。
Gizumoのメンバーだけにしか公開されないクローズドなサービスなので、アウトプットの気軽さが魅力です!

新卒入社メンバーがプロジェクト参画前に受講する”チーム開発研修”がもととなって開発されたのですが、現在は半OSS(オープンソースソフトウェア)として有志の社内メンバーが集まってアップデートを進めています。

開発会スタート

休日にも関わらず、たくさんのメンバーが集まりました!

これまでもSangoの開発は進めていたものの、ここまで大人数での開発会は初めて。
普段参画しているプロジェクトもバラバラなので、まずはお互いに簡単な自己紹介を行いました。

チームに分かれて開発

それぞれ環境構築を終えた後は、フロント・バック・インフラの3チームに分かれて開発を進めました。

▲フロントチームは役割分担しながらフロントをReactで構築し直しました
▲バックチームはLaravel6をLaravel10に上げる作業中…
▲インフラチームはもはやAWSのセミナーが開催されていました(笑)

丸一日好きな開発に取り組んで、皆さんかなり充実した様子でした。

もともと研修で開発したプロダクトということもありベーシックな技術で作られていますが、これからは足りない機能を補いつつ、最先端の技術も盛り込んでいけたらと考えています。
Sangoをより良いサービスにしていくことはもちろん、開発を通して社内の繋がりが増えたり一緒にスキルを高められると嬉しいですね!

今後もSangoの開発は続きます。
これからご入社される方も、ご興味があれば是非参加してみてください!