Gizumoで〇〇になるには？＃2【PM / PL】

2024年02月09日

Gizumoの小松です！皆さんは、自分自身のキャリアについてどのようにお考えでしょうか？

”エンジニア”、”Web業界”といっても目指すキャリアは人それぞれ。特にGizumoではエンジニアのキャリアパスを一律に定めておらず、皆さん一人ひとりが目標に向かってスキルアップできるようサポートしています。

そこで、『Gizumoで〇〇になるには？』をテーマに、Gizumoで目指すことができる様々なキャリアについて詳しくまとめました！

今回は、プロジェクトを成功に導く『PM（プロジェクトマネージャー）』『PL（プロジェクトリーダー）』にフォーカスしてお伝えします！

PMとPLの違いは？

開発などのプロジェクトが立ち上がる際は、プロジェクトの進行状況や課題などに合わせてPM、PLが任命されます。

具体的には、以下のような業務を行います。

PM（プロジェクトマネージャー）は、プロジェクトの全体管理を行う責任者としての役割です。クライアントとの交渉窓口となりながら、プロジェクトの計画、人員、予算を関係各所と調整のうえ策定します。

PL（プロジェクトリーダー）は、各担当チームを受け持ち、主にタスクを管理する役割です。タスクの振り分けや進捗管理、リスクの検知・報告など特に技術観点からプロジェクトを推進します。

顧客や会社の要件を実現させるためにそれを具現化する技術知識が必要です。特定の領域に偏らない幅広い知見を持っていると有利です。

プロジェクトの体制構築、スケジュール管理、メンバー管理、タスク管理など、あらゆる面でのマネジメントスキルを求められます。全体を俯瞰した視野と調整力がプロジェクトを成功に導く鍵となります。

開発プロジェクトは課題解決やビジネス効果を目的として推進されます。KGI/KPI設計や収支の検討など論理的思考に基づくビジネススキルを持っていると、顧客の要望の本質を捉え価値提供に繋げることができます。

Gizumoでは、開発経験を積んだ上でPMやPLをお任せしています。具体的なキャリアステップをご紹介します！

プロジェクトをまとめるために必要な、エンジニアリングスキルを習得します。フロントエンド/バックエンドの研修コース選択制ですが、選んだコースに限らず広い視野を持って学習を進める必要があります。

また実践的な演習を通して、開発の流れやプロジェクトがどのように進んでいくのかを把握します。

研修後はWeb開発プロジェクトに参画し、プログラミングの実務経験を積んで業界理解を深めましょう。

参画するプロジェクト以外でも、様々な言語や開発手法を知っておくことで、自身がPMやPLとして技術選定をする際に役立てられます。応用情報技術者試験、プロジェクトマネージャー試験など資格の学習もおすすめ。

日々の業務でもただ開発を進めるのではなく、チームメンバーの実装内容やチームの進捗、要件定義の確認など全体に目を向けて把握できるようになっておくと視野が広がりPM/PLのキャリアが近づきます。

そういった幅広い視点を持って業務を行えるエンジニアにはリーダーポジションを任されることが多いので、そこでマネジメント経験を積み上げていきます。

社内にPMセミナーや勉強会などもあるため、制度もうまく活用しながらスキルを習得しましょう。

Gizumoでは、担当営業がエンジニア一人ひとりのキャリアを個別にサポートしています。担当営業と相談しながらスキルや経験を順々に積み上げて、PMやPLに挑戦していきます。

また、社内の開発部にてPMやPLを担当しているメンバーもいます。

GizumoでPM/PLとして活躍しているメンバーの一例をご紹介します。

高いスキルや経験値が求められるポジションではありますが、GizumoはPMやPLを目指すために着実にスキルを伸ばすことができる環境です。

ご紹介した2名のメンバーも含め、GizumoではPMやPLも入社前の面接を担当しています。面接でお会いできた方は是非キャリアの相談もしてみてくださいね！

PM/PLを目指している方も、キャリアに悩んでいる方も、是非面談でお話できればと思います！お気軽にエントリーください！