Gizumoで〇〇になるには?#1【Webデザイナー】
Gizumoの小松です!
皆さんは、自分自身のキャリアについてどのようにお考えでしょうか?
”エンジニア”、”Web業界”といっても目指すキャリアは人それぞれ。
特にGizumoではエンジニアのキャリアパスを一律に定めておらず、皆さん一人ひとりが目標に向かってスキルアップできるようサポートしています。
そこで、『Gizumoで〇〇になるには?』をテーマに、Gizumoで目指すことができる様々なキャリアについて詳しくまとめました!
今回は、最近人気が高まっている『Webデザイナー』にフォーカスしてお伝えします!
Webデザイナーの仕事内容
Webデザイナーは、Webサイト制作・Webアプリケーション開発においてユーザーの目に触れる部分のデザインを担当します。クライアントの想いをもとに全体の構成を考え、使い勝手が良く魅力が伝わるようなデザインを作成します。
具体的には、以下のような業務に分けられます。
クライアントの目的をヒアリングしてサイトを設計する
まずはどのような目的でWebサイトやアプリケーションを運用するのか、軸を決める必要があります。クライアントの目的や要望を詳細にヒアリングし、レイアウト構成を決めていきます。競合調査などのリサーチにも時間をかけます。ユーザーが使いやすいようUI/UX(ユーザーの操作や体験)を設計することもデザイナーの仕事です。
詳細なデザインを提案する
軸を決めたら、詳細なデザインを作成します。ブランドロゴがなければ作成したり、ボタンやバナーの配置など細かいレイアウトも提案します。PC、スマートフォン、タブレットなど様々なデバイスで閲覧されることを想定して、それぞれに対しての最適化を行う必要もあります。
コーディングしてサイトの形を整える
デザインを作成するだけではWebサイトを動かすことはできません。コードを書いてデザインをWebサイト上に当てはめる作業が必要です。デザイナーとコーダーで役割を分けることもありますが、デザインした人がコーディングまで担当できると活躍の幅がさらに広がります。
GizumoでWebデザイナーになるためのキャリアステップ
Gizumoでは、開発経験を積んだ上でWebデザイナーになることをオススメしています。
具体的なキャリアステップをご紹介します!
開発経験を積んでWebデザイナーになるメリット
開発経験を積んだ上でWebデザイナーになるとどのようなメリットがあるのでしょうか?
- Webの全体像を把握し、チーム内での連携が取りやすくなる
- コーディング業務を通して多くのサイトデザインに触れながらインプットできるため、デザイナーとしての引き出しが多くなる
- エンジニアの方が平均年収のベースが高く、開発スキルに付随してデザインスキルを習得することで給与や評価に繋がりやすくなる
業務をスムーズに進めやすいのはもちろんですが、個人の給与や評価に直結させることができます。また、フリーランスや独立を目指す人は仕事を取りやすくなるというメリットもあります。
Webデザイン領域で活躍しているメンバー
GizumoでWebデザイン領域に携わっているメンバーの一例をご紹介します。
Webデザイナーとしてキャリアを積んでいるメンバーもいれば、デザイン経験を開発に活かして活躍の幅を広げているようなメンバーもいたりと、Webデザイナーになってからも歩む道は様々。ご入社いただいた後もキャリアをしっかりサポートします!
まずは挑戦して選択肢を広げていきましょう!
Webデザイナーを目指している方も、キャリアに悩んでいる方も、是非面談でお話できればと思います!
お気軽にエントリーください!