TRAINING
エンジニア研修制度
PROGRAM 研修内容
研修を受けるメンバーのことを真剣に考え、プロジェクトの現場の意見や考え方をダイレクトに反映した研修を組んでいます。取ってつけたノウハウではなく、エンジニアとしてのキャリアのはじめに何を身につけるべきかを考えました。
座学ではなく手を動かして書いて覚えることを重視した実践スタイルです。とにかく手を動かしてトライアンドエラーを繰り返して身につけます。
1MONTH

フロントエンド研修

- コーディングレッスン (HTML/CSS)
- レスポンシブWebサイト 制作レッスン
- JavaScriptレッスン
- jQueryによる基本UI実装 応用:Ajax
- Sassレッスン 環境構築、使い方習得
2MONTH

サーバーサイド研修

- PHP基礎 環境構築
- PHP 簡易アプリケーション開発
- Laravel(フレームワーク) 入門
- Laravelアプリケーション 開発(ログイン機能実装・ユニットテスト)
- 仮想開発環境構築
- チーム開発入門 (Redmine・Git・Github)
- 仮想プロジェクト仕様確認・ バグFix
3MONTH

サーバーサイド研修
サーバーサイド研修
実践研修

- 仮想プロジェクト新規機能追加・バグFix
- SQL講義
実践研修
- エキストラ課題(Node.js, Vue.js, React.js, Unity etc.)
- プロジェクトオンボーディング期間
CAREER 研修後のキャリアパス
エンジニアが多様なキャリアを歩めるように体制づくりに努めています。エンジニアになった後、おおよそ24ヶ月間プロジェクトに参画。その後は5パターンのキャリアパスに別れます。スキルを身に着けたエンジニアのキャリアの可能性は無限です。社内外問わず、あなたの成し遂げたいことを見つけてください。
MENTOR’S VOICE メンターの声


実力勝負の世界ですが、研修では素直さや根気強さを大事にしています。
僕たちはプログラミングを教える時に座学で「プログラミングはこういうものだからこう書きなさい」と教えたりしません。基本的にはアドバイスをしていくスタンスです。だからこそ、アドバイスされたことは「なるほど、そうやって実装してみればいいんですね、やってみます!」と素直に実行に移してくれるとお互いにとって良い関係が構築しやすいなと感じます。
また、プログラミングは地道な作業が多いので根気強さが求められると思います。ひとつのエラーを解くということだけではなく、クライアントのビジネス課題の解決が仕事になるので課題を解決することには根気強くチャレンジしてほしいなと思います。


まずは1行でも多くコードを書いてトライアンドエラーを繰り返してほしい。
プログラミングの理解についてはブレイクスルーが起きるまでは1行でも多くコードを書く人が伸びが早いです。これは自分の体験からも実感を持って言えることだと思います。わからないことはどんどん調べ、やってみたいことはコードとして書いて実行してみる、欲しい機能は作ってみる、そういった人は楽しみながらスキルを習得していけるはずです。
将来的に高度なアルゴリズムを組んだり、洗練されたコードを書くためにも、まずは目の前のプログラミングからです。楽しみながらたくさん練習してスキルアップに励んでほしいなと思います。