エンジニア

遠藤 大地

DAICHI ENDO

2016年入社

飲食店バイトからGoを愛するエンジニアに

学生の時はどう過ごしていましたか?

高校は途中で辞めちゃいました。途中で普通科から通信にうつったのですが、バイトばっかりしていました。イタリアンレストランでパスタとかを作っていました。いわゆる「パスタ場を持つ人」みたいな位置まで頂いていて、当時はもう自分には飲食しかない!って思っていました(笑)。飲食でやっていこうと決めて学校にはだんだん行かなくなっていきました。飲食店から社員のお誘いもいただいていたのですが18歳ぐらいから21歳くらいまでフリーターとして続けていました。

そのあとはラーメン屋を数店舗とか、さまざまな飲食店で修業を積ませていただいていました。自分は地元が鹿児島なのですが、友達が声優になりたいから東京に行くというので、選択肢も広がりそうだなと考えて自分も一緒に東京に出て来ました。

貯金が全然なくて、東京に行くって決めた最後の3か月くらいで作りました。持っていたバイクも売ってひたすら働きました。東京に来てからはその友人と家賃の安いところでルームシェアをしながら、しばらくフリーターだったり準社員みたいなこともやっていました。

アルバイトの経験はありますか?

東京に出てきて初めて飲食以外の仕事もやってみようって思いました。学歴が無くてどこにも受からなくて、かたっぱしから応募してまず受かった警備員の仕事もやりましたし、並行してラーメン屋もやっていました。フクロウカフェの店長とかもやり、そのあとコールセンターにも行ってみたりと。24歳ぐらいになってきてそろそろ就職しないとまずいっていう気持ちが出てきていて、とにかく手に職をつけないと!って思って。

そこからGizumoに来ました。今思えば先見性のある選択だったなって自分でも思います。(笑)。もう接客には戻れなくなりましたね。キーボードとパソコンとしか会話したくないです(笑)。

前職のお仕事を教えてください。

直前はコールセンターにいました。フクロウカフェもたまに手伝いとしてやっていました。

転職活動はどうしていましたか?

en転職とかいくつか媒体を使っていました。

なぜエンジニアになろうと思ったのですか?IT業界を目指した理由を教えてもらえますか?

アクションゲームが好きで、デビルメイクライシリーズが大好きなんです。人に言っても信じてもらえないんですけど、8,000時間くらいやってて。自分でもゲームを作ってみたいということが大きな要因の1つですね。プログラミングで何ができるの?ってなったとき、知識がなさ過ぎてゲームしか出てこなかったんです。

ITのどんなところに憧れがありましたか?

自分で何かを作るということに漠然と憧れがありました。中学生の頃、XHTMLの時代で自分でホームページを作ってみたりもしていたので、多少の知識もありました。

Gizumoに来る前はプログラミングの知識は有りましたか?

Gizumoに入ろうって思ってから勉強したくらいです。全然足りなかったですけど(笑)。サイトで調べて出てきた本を手当たり次第に買っていました。フロントとかPHPとかの本を買ってたと思います。

独学は大変でしたか?

大変でしたね。そもそも本を買ったところで、仕事でどう使うのかっていうイメージが湧いてきていなかったので全然ダメでしたね。何冊読み終わっても「で、仕事では何するの?」ってなっちゃってました(笑)。仕事をしてから読めば知識として入ってくるのですが、仕事を始める前に読んだのでわからないし、仕事に対する不安は漠然とありましたね。

Gizumoを選んだ理由を教えてください。

最初はとくに考えていなかったです。まず「転職サイト」で検索をして、未経験からエンジニアになれそうなところに手あたり次第にエントリーしていってました。

でもやっぱり教育制度が決め手でしたね。直前に他社から内定手前まで行っているところがあったのですが、そこが3か月Javaをやる研修があり、研修期間も給与が出ます、ただ研修は教本を渡してメンターが近くにいるだけです、という研修内容の会社だったんです。それに比べてGizumoはちゃんと教えてくれそうだなと思って決めました。

研修を受けてみてどうでしたか?

とにかく自分はこれから先もう接客の仕事には戻らないで早くプログラミングでバリバリ稼ぐんだ!という気持ちが大きかったです。なので戸惑いはなく、早く先に進みたいという思いだけでした。サイコロを振って3が出ているけど6進みたい!という状態がずっと続いていましたね。

独学と研修で教えてもらう時の違いはありましたか?

心境の変化がありました。Gizumoに入る前、独学のプログラミングは学校に行かないで漢字を学ぶみたいな。使い方が分からないまま、こういうものなんだ!ということをただ頭に入れていました。でもGizumoの研修では実際に現役エンジニアが教えてくれるので、安心感がありました。

もし分からないところがあっても、聞けば親切に教えてくれて。仕事が始まる前にそういったわかっている人に教えてもらえたということは、すごく幸せだったなって思います。仕事が始まってからはやはり基本が身につくので独学とは全然頭への入り方が違いました。仕事をし始めてみてからのほうが実感しましたね。教えてもらえることの幸せっていうことを身にしみて感じました。

研修中はどれぐらい勉強していましたか?

家に帰って寝るまでは3時間くらいやっていましたね。もともと寝る時間が短かったということもあって2時くらいに寝る、みたいな生活でした。

ただ仕事でコードを書くようになってからは必ず4時までは勉強する!って決めてしばらく勉強しまくっていました。今は3年目になったということもあって少し控えています。身体も壊したくないなって気づいて(笑)。

研修中につらかったことはありましたか?

Ajaxのカリキュラムが全然できなくて、それがきつかったですね。今考えたらただのソートなんですけど(笑)。自分が全然できないときに、同期が追い上げてきてかなり出来るようになったんです。それがつらいというか、悔しかったことを今でもよく覚えています。

自分達の期生は割と研修をすすめていくスピード感が似ていたので「負けていられないな」っていう思いが常にありましたね。

研修中を振り返って思うことはありますか?

自分は動物をたくさん飼っているのですがその子たちを飼育するのが費用的に大変でした。当時住んでいる家も遠かったので、そこを考えると単純にお金の面で、よく耐えたなって思います(笑)。

絶対エンジニアになってやるっていう気持ち一心で乗り越えていましたね。今の研修制度はしっかりしているので仕事をしながら勉強もできるようになっていますし、今Gizumoを考えている人達はそこの心配はいらないと思います(笑)。むしろ今の研修を終了した後輩たちって「え、これもできるの?!」っていうことが多くて逆にうらやましかったりもしますよ(笑)。

※筆者注:筆者は遠藤くんと同期入社(2016年)ですが、当時の研修カリキュラムよりも現在のほうが大幅にグレードアップしています。

モチベーションはどうやって維持しましたか?

休日動物と遊んだりしてリフレッシュしたりすることもありますが、作りたいものがあったのと負けず嫌いでエンジニアはコードが書ければ偉い!みたいな思考が根本にあったのでそもそもモチベーションが下がる事はありませんでした。ただ一度だけパソコンが壊れて新しいのを買うお金もなくてっていう時は、さすがにモチベーション下がりました(笑)。

好きな技術はありますか?

圧倒的にGolangですね!!少し前はPythonを結構書いていました。今仲間とチームでいろいろやってみているんですけど、最初はすでに使えるからという理由でPHPで作ってみようという話の中で「Goやってみたいんだよね」となり、調べていくと「圧倒的にGOじゃん!」ってなったんですよね(笑)。

具体的にGoの好きなところは?

基本的にPHPとかずっとオブジェクト指向だったんですけど、初めて触ったときにすごいな!って思ったのがインターフェースだったんですね。言語のコアな部分やC言語とか、今まで触ってきたことが無くて。初めて「よしじゃあGoをしっかり触ってみよう」と思って「Tour of Go」をやって1から勉強をしてみたんです。

構造体とインターフェースの使い方とか勉強しているうちに段々おもしろくなってきて、あとはレシーバーとかメソッドを学んでいくと「これはおもしろいぞ!」と自分の中ではいろいろと革命的だったんです(笑)。もう今Goしか書いてないくらい夢中ですね。これから絶対トレンドになりますよ。マスコットキャラクターも可愛いのでお勧めです(笑)。

今後のキャリアはどうしたいですか?

2、3年後は僕がGizumoで一番なんでも書けるエンジニアになっていたいです。10年後だったらCTOの席が欲しいですね(笑)。まあ長い目で見た時の話なので、いずれはそういうのもやってみたいなあとは思います。

エンジニアになろうと思っている方、同世代で転職に悩む人に、一言お願いします。

これは僕が「何かをやりたい」と思っている人全員に言っているんですけど、まずそもそも僕は中卒だ、と。学もない、お金もない、いるのは動物です。メンフクロウが7羽(現在は子供を産んで12羽)とハリネズミと蛇とフェレットとウサギと、っていうくらい。お金もかかります。貯金もなくなり貧乏です。そんな僕がGizumo3年目で1年目に比べて給料が20万円も上がっているんですよ。あなたは大学も出てるんだろ、何を迷う必要があるんだと。僕より良い育ち方をしていることは間違いないんだから、勉強をしていい学びを得て、人付き合いも僕よりきっとたくさんある。そんな人がエンジニアになろうと思うことに迷う必要なんて、無いんです。お金はもらえるんだ、と。やりたいと思うのであれば飛び込んだほうが良いということを伝えたいですね。つらくなったら僕を思い出してください、たぶんそれよりは楽だと思うから(笑)。

やらない理由や迷う理由を作ることは簡単ですけど、現状突破するのは自分なので、その突破する足掛かりに、僕の存在を思い出してもらえたらいいなって思います(笑)。

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